【レシピ】カレーのお供に是非!インドのアタ粉で作るチャパティの作り方!
スパイスラック佐藤です。
カレー好きの皆さま!おまたせ致しました!
ついにスパイスラックからインドの小麦「アタ粉」が本日より発売です!
ー アタ粉ってなに?
インドの家庭では「チャパティ」というアタ粉を使った薄焼きパンが、ナンよりも頻繁にカレーと共に食べられています。
その理由は専用釜が不要!生地の発酵が不要でとっても簡単に作れるから。
若いインドの女性は、花嫁修業としてこのチャパティを焼く練習をするのだそう。それほど、インドの人たちとチャパティとのつながりは深いんです。
作り方は、アタ粉という全粒粉に塩・水・少量の油を混ぜ、コネて焼くだけ。
なんといっても日本の小麦にはない独特の風味と、香ばしさが最大の魅力!!
小麦の表皮や胚芽・胚乳を含む粒を丸ごと粉にした「全粒粉」だから、多くのビタミンやミネラルを含んでいます。つまり体にも良いんです!!
ー 作ってみよう!
それでは早速手順をご紹介。詳しい分量はレシピページを参考にしてください。
アタ粉100g・サラダ油大さじ1/2・塩少々をボールに入れたら水100ccを数回に分けて注ぎ、混ぜ合わせます。硬さの目安は耳たぶぐらい。
収穫したアタ粉の時期・産地によって小麦の水分量が異なりますので、水の量は微調整して頂き、すべて使い切る必要はありません。
ある程度生地がまとまったところで、まな板やキッチン台の上に移動します。あとは体重を掛けてひたすらコネましょう。
こういった作業って皆でやるとすごく楽しいです。ご家族やお友達を呼んで自分の分は自分で焼いたりしてもいいかもしれません。
コネコネする事2分程 ↑ ↑ ↑ ↑ 生地が良い感じにまとまりました。
そのまま焼きに入っても構いませんが、20〜30分程(ラップをして)冷蔵庫で寝かせると、より滑らかな仕上がりになります。この間に玉葱やお肉を切ったり、カレーの下準備をしたりすると良いと思います。
出来た生地(100g分)を目分量で構いませんので4等分します。
くるくると丸めた後、平たく伸ばしたら、伸ばす前に生地にたっぷり打ち粉をかけましょう。
ポイントは、まずは手のひらで押し付けながら、出来るだけ均一の厚さになるように伸ばす事。
その後伸ばし棒で仕上げを行い、いよいよ焼きに入ります。
火加減は中火〜強火の間。油はしかず裏表1回ずつ焼き上げます。
強火で一気熱を加える事で、プク〜っと膨らんだチャパティになりますよ!
素朴ながらも後を引くインドの全粒粉の美味しさは、絶対に作りたてで味わいたい!熱々のうちにカレーにつけて召し上がれ!
スパイスラックでは皆様にチャパティ作りを楽しんでいただけるように、計7種類のラインナップをご用意いたしました。
アタ粉単品はもちろん、当店で10,000SET以上の出荷をしている、大人気商品「カレーミックス」とのお得なセットもご用意しております。
ぜひお好みの一品を見つけてみて下さい!!
たっぷり使える単品はこちらから
→ アタ粉240g
→ アタ粉500g
→ アタ粉1000g
お得なカレーとのSET商品はこちらです
→ カレー001+チャパティお試しSET(アタ粉120g)
→ カレー002+チャパティお試しSET(アタ粉120g)
→ カレー001+チャパティSET(アタ粉240g)
→ カレー002+チャパティSET(アタ粉240g)
今後もあたらしいレシピや素敵な情報の提供に努めてまいります。5年目を迎えたスパイスラックに、どうぞご期待ください!