こんなに簡単!なのに感激の美味しさ☆ハーブチキン
2013年7月30日 カテゴリ:スパイスラック・オリジナルレシピ, スパイス豆知識 タグ:
こんにちは!Mieです
暑い日が続きますね。
私の出身は名古屋なのですが、地元の友人達のfacebookでは、暑い!酷暑だ!!と連日投稿されています。
毎日、35℃前後の気温が続いているようです・・・ここホーチミンよりも暑い・・・
そんな日が続くと、料理するのも億劫になるの、よくわかります。
キッチンで火を使っている間はクーラーの冷気はもちろん届かず、熱気の中でできるだけ火を使う時間を減らそうと、毎日の献立をお考えなのではないでしょうか?
さらに、さっぱりしたものを求めるばかりに、冷たいメニューが並びがちな夏。
外からも中からも体を冷やす事で、食欲がなくなったり、疲れが取れなくなったりと、いわゆる「夏バテ」に陥ってしまいます。
そんな季節に、ぜひオススメなのがミックススパイスを使ったレシピです
スパイスやハーブには、食欲増進や胃腸の消化を助けたり、体の免疫力を上げたりする効果があると言われているものが多いので、夏バテにはもってこいのアイテム!
さらに、あらかじめブレンド済みのミックススパイスを使う事で、数種類のスパイスやハーブを一度に摂る事ができるうえ、
素材に揉み込むだけ!
さっと炒めるだけ!
パラパラっと仕上げにかけるだけ!
の手軽さが時短につながり、あつーーいキッチンに長時間立つことなく、本格的なメニューのレパートリーを増やすことができるんです
今回は、南フランスの代表的なミックスハーブ【エルブ・ド・プロヴァンス】を使ったレシピをご紹介します!
ハーブチキン 【4人分】
■材料
骨付き鶏もも肉:4本(大きさによって、お好みの量で)
おろしニンニク:小さじ1
塩:小さじ1
酒:大さじ1
醤油:少々
オリーブオイル:大さじ1
■スパイス
エルブ・ド・プロヴァンス:大さじ2
ブラックペッパー:適宜
■作り方
1.タッパーもしくは、ジッパー付き保存袋等に、材料を全て入れ、ハーブが行き渡る様に全体をよく馴染ませます。
2.冷蔵後に、半日~1日 入れ、味をなじませます。
3.180℃に温めたオーブンで、20~25分焼き、火が通ったら、完成!
な、な、なんとこれだけ!!!
あらかじめ漬け込んでおけば、後は焼くだけ。焼いている間にささっと付け合せを作れば、長時間キッチンに立つ事もなく、ごちそうメニューが食卓に並びます
私は更に、オーブンの熱気からも逃げられる様に、サラダのドレッシングや、付け合せも先に作っておくという周到さですww
骨付きというだけで何だか豪華に見えてしまうだけでなく、骨付きだからこそ驚くほどしっとりとした出来上がりに!
あまりの簡単さと、美味しい出来上がりに、我ながらウキウキしてしまったレシピです(笑)
醤油を隠し味に入れる事で、ご飯にも合う一品に。もちろん、パンやパスタなどと合わせて食卓に並べても。
お酒にもぴったり☆
また、スパイスラックでは他にもたくさんのミックススパイスをご用意しています。
どれも、それ1つで味が決まる物ばかりです。
今回のように、素材を漬け込むだけのレシピでも、使うミックススパイスを変えるだけで、まったく違う味わいのお料理に変身します。
それぞれオリジナルでブレンドしていますので、様々なスパイスの織りなす香りを、ぜひご自宅でお楽しみ下さい。
疲れたり、元気がない時こそ、美味しいものを食べて気分を上げて行きたいですね
ぜひ、お試し下さい。
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