サッカー、バレー・・・強豪国ブラジルの、スパイス・ハーブの使い方
こんにちは!スタッフのTOMOです。
先日女子バレーのワールドグランプリ、見ましたか??昔バレーボールをしていたこともあって、基本的にスポーツ観戦をしない私が唯一観戦するのが女子バレー。今まで夕方は仕事に出ていたので、本当に久しぶりにじっくりと見ました!
そしたら日本、なんとロシア・トルコ・中国・ベルギーに勝ってる!!しかも殆どストレート勝ち!!今まで見た女子バレーでこんなことあった・・・??というぐらいに強かったですね~~~。他国に比べて平均7cm小さい日本人が、バシバシと点数を入れている姿に感動しました。
最終決戦は、バレーといえばブラジル。サッカーでも優勝常連国ですが、バレーではなんと世界ランク1位。ブラジルに勝てれば金メダル・・・!だったのですが、さすがでした。やっぱり強かったですね。
そういえば次の五輪はブラジル・リオでの開催。
ブラジルの料理ってどんなのだろう??と調べてみると、
「中南米一広いブラジルでは、地方ごとに特色のある料理が沢山見られる。
世界各国からきた移民によって形成された国のため、先住民インディオ、ポルトガル、アフリカ、イタリア、イスラムなどの多彩な食文化の影響を受けた多国籍料理が多いのが特徴」
とのこと。色んな国の食文化が混ざっているようですね。それなら様々なスパイス・ハーブはきっと使われているでしょう。
日本で有名なのは、鉄串に牛肉などを塊を刺しとおして焼いてその場で切り取るシュラスコなどがありますね。
他には、ブラジル版ケバブのような「キビ」。
キビというふすまの付いた小麦の粒を挽き割ったものと牛ひき肉などを肉団子状にして食べる料理です。クローブ・シナモンをいれるようです。
後はスープ料理にはローレル、
豆料理にはクミン、オレガノを入れることが多いようです。
日本にはまだまだブラジル料理を食べれるところは少ないようですが、ぜひリオ五輪までに食べてみたいですね!