クローンの逆襲@餃子
2010年3月18日 カテゴリ:スタッフDiary, スパイスラック・オリジナルレシピ タグ:
こんにちは。Mieです!
この写真は、我が家で包んだ餃子たち。
写真には写っていませんが、同じ数餃子が並んだプレートがあと2枚ほど・・・圧巻!
子どもの頃から、餃子は「お家でみんなで包むもの」でした。
うちで食べる餃子は美味しいよね~!なんて自画自賛しながら包む×2。
餃子の日は家族みんなが早く帰ってきて、わいわいがやがや作るのが我が家の習慣でした。
もちろん大人になってからも、餃子と聞けば、ビールを買って急いで帰る成人した子ども達・・・恐るべき餃子パワー(笑)
結婚して子どもが生まれてからも、同じような感じで、はからずとも伝統が受け継がれちゃっております。
今回は、スパイスを入れていつもの味をアレンジしたのですが・・・
それが、とっても好評でした♪
twitterでも簡単にご紹介したら、
「おいしかった!」と、うれしいお言葉をいただきまして(^^)v♪
早速、レシピをご紹介させていただきます!
・・・が、我が家では、餃子の日はひたすら餃子のみを食べ、他におかずは並びません。。。
他のお宅では、どのように食べるのかイメージできず・・・
ちょっと分量が多いかもしれませんので、皆様に合う量に調整していただければと思います。
包んですぐに冷凍すれば、作り置きもできますので、お弁当のおかずや、1品足りない時に足したりしてもいいかもしれませんね!
お家餃子@spiceluck
(100個分)
■食材
豚ひき肉:200g
キャベツ:中1/2個
ニラ:1束半
しょうが:スライスで4~5枚分
餃子の皮:100枚(25枚入りのものを4袋)
しょう油:大さじ3
ごま油:大さじ2
酒:大さじ1
塩:小さじ1/2
水:50cc
片栗粉:大さじ3
■スパイス
五香粉:小さじ1/2
■作り方
- 野菜を切ります。
キャベツとしょうがはみじん切りに、ニラは小口切りにします。 - ボウルに豚ひき肉、五香粉入れ、しばらく練ります。
- 水を2~3回に分けて、入れます。
一度入れたら、水分が混ざるまでしばらく練り、また水を加える。
これを繰り返し、赤身と脂が混ざって全体がピンク色になるまで練ります。 - 3に刻んだ野菜と、残りの調味料を入れ、全体をよく混ぜ合わせます。
- 皮で包みます。
- 餃子を焼きます。
フライパンに油を引きよく温め、煙があがるくらになったら、火を弱火にして、餃子を並べます。 - 鍋肌から、水(分量外:おたまに1杯くらいでしょうか?フライパンの大きさによって違いますので、調整してください)をまわし入れフタをし、火を強火にして水分がなくなるまで焼きます。
- 大体水分が飛んだら、火を弱火にして、ごま油をまわし入れ、全体に行き渡らせます。
- 焦げ目がついたら、焼き完了!
お皿に盛って、完成。
ポイントは野菜を入れる前に、豚ひき肉にスパイスを入れてしっかり練る事!
スパイスを入れる事で、豚ひき肉の臭みが消え、野菜の甘味が引き立ちます!八角の香りが苦手な場合は五香粉の量を少し減らしても◯
生のしょうががない時は、ジンジャー(パウダー)を使っても簡単&便利!
いつもは大葉を入れるのですが、買い忘れてしまい・・・
香り付けに五香粉を入れたら、とっても美味しくできました!
五香粉は濃い目の味付けの時はたくさん入れて、香りを楽しむ事がおおいのですが、少量入れると臭み消しになるので、肉料理の下ごしらえにはぴったりです。
おためしくださいね!
スパイス・ハーブの専門店 スパイスラック/SPICELUCK
https://www.spiceluck.jp/